洋画初心者におすすめヴェノムの感想(洋画・ほんの少しネタバレ)

 

引用:映画ヴェノム公式twitter画像より

まくら

お久しぶりの更新です。仕事等で忙しくあんまり書く余裕がなかったのと、アイデアが浮かばなかったので、もうちょっと気楽に書いてみようと思いました。

そんなわけで、今日はアマゾンプライムで洋画ヴェノムを見た感想です。

 

最初に

ヴェノムは、映画初心者・マーヴェル初心者で、中2をこじらせているような若者に、おすすめの作品です。そして、日本人の感覚にとてもフィットする作品だと思うので、誰が見てもそこそこ楽しめると思います。

では、おすすめポイントを簡単に解説。

 

お勧めポイント

かっこいい

私が中学生・高校生ぐらいの時は、明るく元気な主人公の浦飯幽助より、飛影みたいな影がある恥ずかしいキャラの方が好きでした。

黒く牙があるダークヒーローが、触手みたいに自分の体を伸ばし、暗闇で戦う姿は、なかなか想像すると興奮しますよね。触手は、スパイダーマンのように絡みつき、体操選手のようなかっこいいアクションが見れますよ。

わかり易い

悪と正義がはっきりわかれているし、その対立にごちゃごちゃしたもの何もないです。登場人物も少ないので、混乱することもありません。ダークヒーローの作品の割にはさっぱりしています。

日本人に馴染みやすい、社会性が薄い。(薄っすらネタバレ)

本作では、主人公とヴェノムが日本の漫画やアニメの主人公とパートナーのように、会話しながらトラブルに対応します。

そして、アメリカ映画の多くが社会性を持っています。例えば、北部と南部の思想性や歴史の違い、宗教的な価値観などなど。

 

まとめ

時間も短いし、内容はとても単純でわかり易かったです。個人的には、もうちょっと社会性が入った方が好きです。日本でもそういうアニメや漫画が増えることを望んでこんなブログを書いています。

ただ、日本のアニメや漫画が好まれる理由は、どんな人間であっても超常の能力などをや幸運を手に入れて活躍する。そこに、社会が関係ないことにあると思います。

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