ユニクロで世界を考える

引用:ユニクロ公式HPより

 問いかけ

あんまり畏まったものより、私の考えていることの方が面白いと知人から言われて、ちょっと毛色の変えたものを書いてみたいと思います。

さて、ユニクロに行ったときどんな楽しみがありますか?安くていいものを探すでしょうか。

私は、まず価格のタグを見ます。そこで生産国を見ます。そこから何を掴むのか。

 

 考え方

まず、アパレル関係のコストって何だろう?と考えたりすると、製造するときのコストと、流通するときのコストがあるよなあ。

 製造コスト

製造コストを国によって変えることのメリットで一番大きいのが人件費、それと最低限の技術力ですかね。

 流通コスト

販売基盤とどれぐらいの距離か、ただし船で運べば流通コストとしてはかなり低いでしょうか。

さらに経済が上がっているところで、工場と共にショップも作るとコストが低いなかで流通させられそうですね。

 

 情報

10年前ぐらいまで日本で売られるアパレル商品の工場は、シェアの9割は中国でした。今は東南アジア、インド・バングラディッシュなどがあるようです。

ユニクロでも数年前からベトナムへのシフトの傾向がみられ、ショップも昨年1号店がオープンしたようです。


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